国際福祉機器展 H.C.R. に行ってきました
メモ書き程度に残したTweetをここにまとめて転載しておきます.
着いた。 (@ 東京国際展示場 (東京ビッグサイト / Tokyo Big Sight) w/ 9 others) http://t.co/u19KDUxgKv
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
_φ(・_・ ホンダが歩行アシストの下半身リハ版を試作中。参考出展、面白い。写真はダメだった。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
介護記録系のクラウドサービスがここ数年ですごく増えているなあという印象。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
HCR、昨年と比較して支援技術系OAK以外特に新製品なし。むしろ、昔からあったコミュニケーションエイドが軒並みなくなってた。OAKはこの秋また改良版が出るらしい。作ってる人がいうてるから間違いない。もし出なかったら作ってる人が悪い。http://t.co/7FFbmNr8DR
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
HCRで感じたこと番外編としては、神奈川工業大学が頑張ってるなぁ、と。数年前から継続的に出展してて、少しずつ進歩してる感じ。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
福祉機器展に行くと、この領域には技術の人たちが入る余地がまだまだメチャクチャあるなあと感じる。いま出展されてるモノを見てても、これもっと良くなるよねってところがいっぱいあるし、実際に毎年少しずつ改良されてる。
— 森山和道 (@kmoriyama) September 18, 2013
会場をぶらぶらしていて、「介護」まではいかないんだけど高齢者向け、みたいなモノがもっと増えればいいのになと思った。案外そこがすっぽり抜けてる感じがする。
— 森山和道 (@kmoriyama) September 18, 2013
@kmoriyama @aloha_koh 高齢者向けっぽい商品は「売れない」っていう思い込みがありますよね。そりゃ,気持ちは若い人たちに「高齢者向け」って言ったって買ってもらえません。買ってもらうための一工夫が必要なんだと。
— oʇns nɹoʇɐs (@satorunsuto) September 18, 2013
本当に「必要」にならないと、実際には購入まで至らないというのもまた事実だと思います。高齢者は自分の生活を変えたくない人が多いですし。本人たちが「いらない」って言うんですよね。でも商機があるのも確かかかと。
@zmpn_x31 @naniwamichi @satorun1977— 森山和道 (@kmoriyama) September 18, 2013
そういえば、今朝のニュースになっていたソフトバンクのアシストスマホ。触ってみたけど、なかなかいい。類似品はない新しい領域やと思う。らくらくホンともかぶってない。よく見たら監修坂井先生やん。こないだまでド◯モ&Fと仕事してたやーん。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
福祉車両関連では、全体的にそんなに代わり映えなし。ひとつオフィス清水(http://t.co/S0slM73Njb)が面白かった。ドライバーテストステーションという機器。ドライビングアビリティ全般(筋運動系と知覚系)を数値化するセット一式。車椅子に乗ったままでもテスト可。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
パロとかうなずきかぼちゃんとかPALROとか、コミュニケーションパートナーロボットが増えてきたけど、全然ブレイクスルーがない。この点では宇宙ステーション滞在中のキロボの方が頭ひとつ抜けている。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
毎度のことだが、知的障害児用のおもちゃを扱っているKOSインターナショナルの展示が面白い。配布カタログがすごくいい。ただウェブサイトが。。良さが全く伝わらない。何とかした方がいいのでは。http://t.co/16roBqnPI3http://t.co/06axjZ1pFE
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
重度の身体障害の人の入力装置としてはOAK以外にはやっぱりTobiiの視線入力装置が抜けている。それ以外は出展すらない。でも、来年はiOS7が広まってこの辺りに風穴が空くと思われる。外部スイッチ対応でアクセシビリティ機能が格段にアップする。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@aloha_koh これなんか使えそうだよな>視線でPCやタブレットを操作可能な「The Eye Tribe Tracker」が1万円弱で予約受付開始 – GIGAZINE http://t.co/Fd6oR9DkrY
— こもりまさし(こもりん) (@masashikomori) September 18, 2013
@masashikomori そこは期待してますが、なかなか難しいだろうなぁと予測してます。。視線入力の場合、キャリブレーション、正確性、アプリケーション、がポイントなんですよね。最後のアプリケーションの問題が大きいので、それ次第だと思います。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@masashikomori ソフトの中身なんです、問題は。何というか140字ではなかなか難しいんですが。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@masashikomori 視線入力使う人って目しか自由に動かせない人が多いので、カーソル移動とオンオフの組み合わせだけでいろいろできないとダメなんですよね。マウスだけ操作するイメージが近いです。なので、普通の方法だけだと操作がまどろっこしいんで、そこをどうするか、なんです。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@masashikomori トビーがソフトの点で強いなぁと思うのは重度重複障害(重い知的障害で身体の自由がきかない)の子供に対して、アテンション引きつけて半自動でキャリブレーションするノウハウや、操作を覚えるオリジナルゲームコンテンツを持ってるとこですね。他はないんです。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@aloha_koh さすが北欧って感じだよね>トビー.で,風穴が開くというのは具体的にはどう変わりそうなの?
— こもりまさし(こもりん) (@masashikomori) September 18, 2013
@masashikomori ここに一部紹介されてますけど(http://t.co/t7GQVS0OuT)さっき書いたソフト上の問題がOSレベルで解決されてます。で、さらにその仕様が従来の他のソフトよりいいんです。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@masashikomori 結局、単体のソフトだけでは「それに対応してない他のソフト」が動かせないわけで、ベストなのはOSレベルで対応することなんですよね。でiOS7がそれをやりそうな感じです。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
@aloha_koh カスタマイズできる余地を残しておいて欲しいよね,
— こもりまさし(こもりん) (@masashikomori) September 18, 2013
@masashikomori あー、それはどうでしょうねぇ。appleのコンセプト的に難しいかもしれません。結構「カスタマイズはさせないけど、その代わり良いものを作っておいてあげた」的なところありますからねぇ。
— Kohei_OKA 70.95 (@aloha_koh) September 18, 2013
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