コミュニケーション支援研究会賞をいただきました

 2019年5月16日17日に開催されたヒューマンインタフェース学会コミュニケーション支援専門研究会で、コミュニケーション支援研究賞を受賞しました。受賞の対象となった研究は昨年度の同研究会で発表した次の研究です。

岡耕平・白石知也・白石いつみ (2018). 知的障害のある人の認知的支援のための音声アシスタント制作を目指した課題整理

 この研究は、知的障害のある人のための支援技術としてスマートスピーカーを利用するために必要な要件を整理し、現在発売されている代表的なスマートスピーカーがそれら要件を満たしているかどうかを検討したものです。結果は、いずれのスピーカーも必要な要件をほとんど満たしていないということを示しました。これらの要件を満たすスマートスピーカーが開発されれば、知的障害のある人にとって有用な支援技術となることが考えられます。

 賞をいただくというのはひさしぶりだったので嬉しかったです。共同研究者の若い2名も頑張ってくれました。今後もぜひいろんなことにチャレンジしていって欲しいです。