第2回みたてラボonlineを開催します

明日12日の19:30より「みたてラボonline#2」をZoomにてオンラインで開催します。
今回のテーマは「因果関係の説明」です。

想定しているメインの対象者は教育実践者、福祉実践者、試行錯誤している保護者、です。このテーマについて興味を持ってある程度考えて調べたことのある人に刺さる内容だと思います。

教育・福祉の分野ではAさんは〇〇なので××だといった説明が結構イージーに用いられていると思っています。
・ワーキングメモリが弱いから、長文が頭に入らない
・認知が歪んでいるから、ケーキが等分できない   など

本当にそれで良いのでしょうか。その説明で問題解決につながるのでしょうか?
今回は問題解決に役立つレベルで事象を捉えるための因果関係の評価方法や説明の仕方について話す予定です。
お話しする内容のアウトラインはこんな感じです。

みたてラボ #2 因果関係を説明する
みたてラボの目指すもの
問題意識
みたてラボのテーマ
今回話しておきたいこと
 • 因果関係とは何か
 • 因果関係を検証するためのポイント
 • 因果関係を説明するためのポイント
 • ケース検討
朝食を毎日食べている小学生は…
毎日朝食を食べている小学生ほど成績が良い傾向
朝食を摂ると学習・運動成績が良くなるのはなぜ?
XとYに関係があることと因果があることは異なる
支援教育周辺でよく聞く因果の説明
因果関係の特定手法としての実験
「エビデンス」にはレベルがある
データの信頼性を高めるもの低めるもの
因果関係の理解を誤るポイント
教育・福祉の実践における課題
ケースコントロール研究をうまく使う
因果関係の古典的検証法(Mill,1843)
 • 一致法(method of agreement)
 • 差異法(method of difference)
 • 共変法(method of concomitant variations)
 • 剰余法(method of residues)
Millの因果関係検証法の問題
説明における問題
説明における2つの水準
原因と結果の関係とその示し方
ケース:文字がうまく書けないAさん
参考文献
今回のまとめ

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お申し込みはこちらから。 https://okakohei.com/mitate

資料代として参加に500円をいただいています。

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