国際福祉機器展(H.C.R.)でのセミナー開催のお知らせ
以下の日程で開催される 国際福祉機器展(H.C.R.)にて,セミナーを開催いたします.
ーーーーーーーーーーーーーーーー
○老人と障害者の自立のための
37th 国際福祉機器展Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 2010
会 期:2010年9月29日(水)~10月1日(金)
会 場:東京ビッグサイト 東展示ホール(東京都江東区有明)
出展社数:約492社・団体(日本435社・団体、海外57社)
開場時間:午前10時~午後5時
入場料 :無料(登録制:事前または当日)
主 催:全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
H.C.R.2010ニュース開催号はこちらから http://hcrjapan.org/hcrnews/
ーーーーーーーーーーーーーーーー
私どもの研究室では以下の特別セミナーを開催する予定です.
ーーーーーーーーーーーーーーーー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■障がいがある方や子どものためのプログラムのご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際福祉機器展では、障害がある方やお子さんを支えるため、さまざまな機器の
展示や催し物を用意しています。ここでは特設コーナーや特別プログラムについ
てご紹介します。
1.電子ブック、携帯電話・スマートフォンなど身近な機器を使い日常生活を豊か
にするセミナー
〈身近にあるテクノロジー(あるテク)を福祉機器に変身させるコーナー〉
◇会場:「東ホールガレリア特設会場D」
近年、携帯電話・スマートフォンやパソコンなど身近にある機器の技術革新は目
覚しく、これまで専用の機器を必要とした多くの障害がある方のコミュニケーシ
ョンが気軽に、そして安価にできるようになってきました。携帯に備えられたメ
モ機能やカメラ機能はコミュニケーションに役立つだけでなく、スケジュール管
理や高い棚に何があるかを調べるなど日常生活を豊かにします。
また、最近話題の電子ブックも使い方によっては大きな可能性を持っています。
機器の機能を知りどのように使うかで生活が変わってくるのです。ここでは電子
ブックや携帯電話など身近な機器を使って生活を豊かにするヒントを紹介します。
○プログラム
【29日】
・11:00~12:00
携帯電話などの身近にあるテクノロジー(あるテク)で支える障害者雇用
・13:00~14:00
パソコンを障害のある人や高齢者が使いやすくする
-Windows7のアクセシビリティを中心に-
・15:00~16:00
福祉に活用できる一般製品ウォッチング
-障害のある人の生活を楽にする身近にある製品を紹介-
【30日】
・11:00~12:00
福祉施設などで楽しめるパソコンソフトの活用法
・13:00~14:00
携帯電話で支える福祉・特別支援教育
・15:00~16:00
電子ブックは障害のある人の読書をどう変えるか?
【1日】
・11:00~12:00
ATMや情報キオスクのアクセシビリティ
・13:00~14:00
携帯電話のアクセシビリティ
・15:00~16:00
身近にあるテクノロジー活用の10のアイデア-ちょっとメモする、ちょっと尋
ねるなどできなかったことを可能にする「あるテク」-
※定員80名。当日先着順にご案内いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーー