修了生の角辻久美子さん(10期生)の論文が、ヒューマンインタフェース学会論文誌に掲載されました。

弊ラボ出身の角辻久美子さん(10期生)と滋賀医大の笠原聡子先生との共著論文が、ヒューマンインタフェース学会の発行する学術誌「ヒューマンインタフェース学会論文誌」に掲載されました。

角辻久美子・岡耕平・笠原聡子. (2026). 夜間救急外来における患者受け入れとケアプロセスの機能結合と適応行動:FRAM分析と当直看護師質問紙による探索的検討. ヒューマンインタフェース学会論文誌, 28(3), 321-330.

夜間の救急外来は、人員が限られ、患者の状態も来院のタイミングも予測できない環境です。にもかかわらず、多くの夜間救急外来は日々なんとか回っています。この「なんとか回っている」状態は、マニュアル通りに動いた結果ではなく、その場の状況に合わせて看護師が手順を組み替えたり、先回りしたり、順番を入れ替えたりする適応行動によって支えられています。本研究は、その適応行動を可視化しようとしたものです。

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