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DO-IT Japan2014 新規スカラー募集のお知らせ

Posted by Kohei on 3月 26, 2014 in お知らせ

今年もこの季節がやって参りました.
案内を転載します.

(以下,DO-IT Japan 2014 新規スカラー募集案内文/転送自由)
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DO-IT Japan2014 新規スカラー募集
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DO-IT Japanでは,障害や病気による困難を抱える学生の大学進学や就労といった
本人の希望の実現をサポートすることで,未来の社会のリーダーとなる人材の育成
を目指しています。
DO-IT Japanプログラムは,DO-IT Japan ウェブサイト内「プログラム概要」を
ご覧ください。
( http://doit-japan.org/doit/index.php/programs/program_top )

【参加者を募集するプログラム】
■小学生・中学生プログラム
対象: 高校進学・大学進学を目指している,読み,書き,コミュニケーションに
困難のある,3年生以上の小学生から中学生。希望校や障害の種別は問いません。
*募集人数:若干名(各参加者に,保護者1名の同伴が必要です)

■高校生・高卒者プログラム
対象: 大学進学を目指している,障害あるいは病気による困難のある高校生,
高卒者。障害あるいは病気の種類や程度,希望大学は問いません。
*募集定員:約10名

※2014年度新規スカラーに選抜された参加者が,最初に参加するプログラムは
以下の下記プログラムになります。

【夏季プログラムの開催日時及び会場】
■開催日時:
小学生・中学生プログラム: 2014年8月3日(月)から8月7日(木)の内3日間
高校生・高卒者プログラム: 2014年8月3日(日)から8月7日(木)までの5日間

■会場: 東京大学先端科学技術研究センター
(地図URL: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html )

【夏季プログラムの参加費用】
各参加者に必要な機器(コンピューターや支援機器,ソフトウェア等)は,
DO-IT Japanから無償貸与いたします。
会場までの交通費(往復)及び都内での交通費,食事代,旅行保険代等は,
実費負担をお願いします。
高校生・高卒者プログラムに参加する新規スカラーは,夏季プログラム中,
ホテルに宿泊をします。宿泊費は,DO-IT Japanから一部補助をいたします
(自己負担金額は5000円程度/1泊)。

【新規スカラー募集から夏季プログラム参加までの流れ】
■応募書類受付 ※各プログラムで,応募書類受付期間が違います。ご確認ください。
小学生・中学生プログラム: 2014年4月28日(月)から5月9日(金)まで(当日消印有効)
高校生・高卒者プログラム: 2014年4月28日(月)から5月6日(火)まで(当日消印有効)

■第一次選考(書類選考)・第二次選考(面接)
2014年5月上旬から6月中旬まで(予定)

■選考結果郵送
2014年6月下旬 選考結果郵送(予定)

【募集要項】
DO-IT Japanウェブサイト内「募集要項」から,ダウンロードしてください。
( http://doit-japan.org/doit/index.php/application/scholar2014 )
・小学生・中学生プログラム用募集要項(Wordファイル)
・高校生・高卒者プログラム用募集要項(Wordファイル)

【主催】
DO-IT Japan
東京大学先端科学技術研究センター

【お問い合わせ】
DO-IT Japan 事務局
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 3号館309
電話/FAX    :03-5452-5064
メールアドレス  :info@doit-japan.org
DO-IT Japanホームページ:http://www.doit-japan.org/
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以上です

 
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書籍が発売されました

Posted by Kohei on 2月 18, 2014 in お知らせ

書籍が発売されました.

私は第4章の「心理学からみた医療安全」を担当執筆しています.

帯の説明にもあるように「医師と法律から両面からのわかりやすい解説」というのが特色です.
ちなみに,私はそのどちらでもありませんが…

私が担当した章の特色と言えば,
・医療安全に関する知見について,一通りのことを概説している
・医療者(心理学初学者)にわかりやすく書いている
・実際の事例をもとに,具体的に事例を挙げて書いている
・概要を知るだけでなく,現場担当者が利用しやすい知識を前面にだしている.
・心理学者ではない人が書いた医療安全に関する文献の誤り(たぶん原典に当たっていないので情報が少し違って解釈されている)を修正している
です.

特に最後の部分が重要だと思って書きました.

 
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たまには仕事の紹介でも

Posted by Kohei on 1月 22, 2014 in お知らせ, 研究発表

職場のウェブサイトに自分の授業紹介の記事を書いていただいたので,ここでも紹介します.

人間工学(エルゴノミクス)特論

あと,ときどき学外で講演することがあるのですが,その件が少しだけmsn産経ニュースで紹介されました.

発達障害者支援テーマに講演会 来月1日、兵庫・尼崎で

あと昨年収録したラジオ番組が好評で再放送が決定したとの連絡をいただきました.

バリバラR「福祉機器大集合」
 放送日
1月26日(日)      午前8時~8時30分(ラジオ第二・全国放送)
   (再放送) 同日  午後7時~7時30分(ラジオ第二・全国放送)

 
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ATACカンファレンス2013京都 のお知らせ

Posted by Kohei on 10月 8, 2013 in お知らせ, 研究発表, 障害者雇用関連

今年もこの時期がやって来ました.
今年のATACカンファレンスのテーマは「比べて観る」 です.

http://www.e-at.org/atac/2013_12/index.html

私も12月13日のプリカンファレンスで話します.

実力Upセミナー「障害者雇用の問題点と新しいチャレンジ」 【定員30名】

——-

障害者雇用率の達成を目指してもそこで働ける人がなかなか見つからないという話を聞きます。一方で、障害者雇用枠で働いて数年で離職する人が多いという話も聞きます。障害に応じて自分のペースで短時間働ければそういった問題も生じにくいと思いますが、こういった働き方を実現できる場は多くありません。ここでは、事例を紹介しながら今の障害者雇用制度の問題を整理し、新しい働き方を探ってみましょう。。

——-

前回のと同じ話をするのもつまらないので,重要な点は残しつつ,もう少し新しい取り組みができればと思っています.
っていうか,最後の部分「新しい働き方を探ってみましょう。。」ってこの読点って誤植ですよね。。
あと,助教→講師に直していただけると嬉しいなぁ,なんて思いつつ,中の人たちの忙しさを知っているだけにそういうしょうもないことで手を煩わせるわけにはいきませんので,ここで代わりに訂正させていただきます.

 
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「重度肢体不自由・重複障害のある子どものためのICT活動体験プログラム」参加者募集のお知らせ

Posted by Kohei on 10月 8, 2013 in お知らせ, 支援技術系

前のエントリに引き続き,これもまた興味深いです.
どしどしご応募いただければと思います.

–<以下,ご案内/転載自由>–

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■「重度肢体不自由・重複障害のある子どものためのICT活動体験プログラム」

参加者募集

DO-IT Japanは、困難に直面した子どもたちがテクノロジーを用いて

最大限にその可能性を発揮できるよう、2007年より高等教育機関進学に

焦点を当てた支援を行うとともに、2012年度より、新たに障害が重度な

子ども達の意思表出や能動的活動を支援するプログラムを開始しました。

このプログラムでは、重度の肢体不自由があるために意思表出や活動に

制限のある子ども達を日本マイクロソフト社(株)に招待し、東京大学と

日本マイクロソフトが開発したゲーム用カメラ「キネクト」を用いた動き検

出技術「OAK」(オーク)を使用したアクティビティを体験してもらいます。

保護者の方への専門家によるセミナーも含んでいます。ぜひご応募下さい。

・主催:東京大学先端科学技術研究センター DO-IT Japan

・共催:日本マイクロソフト(株)

・後援:文部科学省、厚生労働省

・日時:2013年11月30日(土)10:00—16:00

・場所:日本マイクロソフト品川本社

(港区港南 2‐16‐3 品川グランドセントラルタワー)

・募集条件定員:

2歳0ヶ月以上〜小学生以下の,肢体不自由のあるお子さんで以下の項目に

あてはまる方を,5名程度募集致します。

*コミュニケーションをどうとったらよいのかわからない

*コミュニケーションはとれるが運動障害が重いためどのように能力を引き

出せばよいのかわからない

※11月30日のプログラムに参加できる方に限ります。

また,応募書類による選考があります。

・募集期間:2013年10月15日(火)〜10月25日(金)(当日消印有効)

・選考結果通知:2013年10月末

・参加費:無料。ただし現地までの交通費・宿泊費はご負担下さい。

・プログラム:

キネクトを用いたアクティビティ体験

重度障害児とのコミュニケーション理解セミナー

専門家によるコミュニケーションやアクティビティに関する相談会

・申込方法:

お子さんの氏名,年齢(○才○ヶ月),お子さんとのコミュニケーションの状況や方法,

お子さんとのかかわりについて今悩んでいる事を800字程度にまとめ

(フォーマットは自由です),保護者氏名,住所,電話番号,メールアドレスとともに,

電子メール( oak@doit-japan.org )あるいは、FAXにて、お申し込みください。

・お問い合わせ

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 担当:平林,後藤

東京都目黒区駒場4‐6‐1

電話/FAX: 03-5452-5064

電子メール: oak@doit-japan.org

===

以上

 
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「高等教育における障害学生支援に関する全国協議会(仮称)」設立準備大会のお知らせ

Posted by Kohei on 10月 8, 2013 in お知らせ, 関連ニュース

興味深い協議会が設立されます.
高等教育における障害学生支援というのは,義務教育ではないので各個の学校がばらばらに動いているのが現状だと思います.
このような全国規模の協議会は,その点で意義深いと思います.

–<以下,ご案内/転載自由>–

===

■「高等教育における障害学生支援に関する全国協議会(仮称)」

設立準備大会のお知らせ

概要:

高等教育での障害学生支援が全国的に広がりつつあります。大学の国際化

と多様化を考える上で,障害学生に対する合理的配慮やその他の支援は,

大学にとって重要なテーマの一つとなっています。

加えて,今年6月の障害者差別解消法の成立により,3年後の4月から,

障害学生への合理的配慮を行うことが国公立大学では義務化,私立大学で

は努力義務化されます。本大会は,全国の障害学生支援の取り組みを行っ

ている大学による協議会の設立を目指すものです(協議会の発起人となる

大学名を当日公開いたします。全国の国公私立大学から40校程度の参加

となる予定です)。

会の後半では,全米の大学が加入する協議会AHEADから,会長である

Scott Lissner氏を招き,米国での障害学生に対する支援の実際について

お話を伺います。米国では,障害者差別禁止法により差別の禁止と合理的

配慮の提供が義務化されています。AHEADは,高等教育における障害

学生への合理的配慮の担当者が多数参加する協議会です。

本大会は,障害のある人々の大学進学や,高等教育での障害学生支援に

関心をお持ちの方々を対象に,広く一般公開いたします。多くの方々に

ご来場いただけましたら幸いです。

・日時:2013年10月25日 午後1時〜5時(正午より受付開始)

・場所:東京大学伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール

http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html

・事前参加申し込み:必要

下記のサイトよりお申し込みください。

http://kokucheese.com/event/index/118861/

・参加費(資料代含む):1,000円

※参加費は,開催当日,会場の「一般受付」にて申し受けます

※会場への車いすアクセス可能,要約筆記,手話通訳を用意:

その他,障害に関する情報保障等の配慮が必要な場合は,

事前に後述の運営担当までご連絡ください。

・プログラム:

13:00-13:15 開会

13:15-14:15 全国協議会の設立準備に関する趣旨と説明

14:30-15:45 特別講演「米国の高等教育における障害学生支援の制度と実際」

Scott Lissner,全米高等教育障害学生支援協議会(Association on Higher

Education and Disability, AHEAD) 会長

16:00-16:50 今後の障害学生支援に関する意見交換

16:50-17:00 閉会

・運営担当連絡先:

〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1

東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野 近藤研究室内

「高等教育機関における障害学生支援に関する全国協議会(仮称)」

設立準備担当

電話/FAX: 03-5452-5228

電子メール:ahead-prep@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp

===

以上

 
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日本認知心理学会高齢者心理研究部会の第8回の研究会のお知らせ

Posted by Kohei on 7月 24, 2013 in お知らせ

日本認知心理学会高齢者心理研究部会の第8回の研究会(老年心理学研究会共催)が開催されます.

我らがガッツ先輩が事務局を担当しているので,宣伝します.

 今回は,帝塚山大学心理学部心理学科教授の蓮花一己先生による特別講演
「高齢ドライバーの心理と対策」と,発表希望の方による一般演題を行います.
 皆様のご参加をお待ちしております。

なお,夕方17時半頃より懇親会(新大阪駅周辺)を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

とのことです.
詳細は以下です.

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○日 時
2013年8月10日(土)13時〜16時半

○会 場
滋慶医療科学大学院大学 9階視聴覚大講義室
 ※当日は,大学玄関に案内を掲示します。
  URL:http://www.ghsj.ac.jp/access
  
○スケジュール

13:10-14:10(特別講演)蓮花一己先生(帝塚山大学)
「高齢ドライバーの心理と対策」

14:20-16:30(一般演題:4名)(発表20分、質疑5分)

14:20-14:45
堀川 悦夫(佐賀大学大学院)
認知機能低下高齢者における運転適性検査の特性について

14:45-15:10
勝原 摩耶(理化学研究所)
なぜ高齢者は柔軟にアクションを変えられないのか?
ー手の運動変更課題を用いた検討ー

15:10-15:20 休憩

15:20-15:45
小園 麻里菜(大阪大学大学院)
高齢期の余暇活動と認知機能との関連-前期高齢者・後期高齢者を対象として

15:45-16:10
朴 眩泰(国立長寿医療研究センター)
高齢者の身体活動と認知機能に関する研究

16:10-16:30 総合討論

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日本認知心理学会高齢者心理学研究部会
代表者:権藤恭之(大阪大学)
事務局:熊田孝恒(京都大学)
    石松一真(滋慶医療科学大学院大学)
サイト:http://cognitiveaging.jp/

 
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DO-IT Japan 一般公開シンポジウム のお知らせ

Posted by Kohei on 7月 24, 2013 in お知らせ

今年もDO-IT Japan 夏期プログラムの一般公開セッションが開催されるようです.
面白そうです.
公開シンポジウムの後は,交流会もあるようですね.

(以下,一般公開シンポジウム案内/転載自由)
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DO-IT Japan夏季プログラム特別企画・一般公開シンポジウム
「合理的配慮が実現するとき・これから私たちは何をすべきか」
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今年6月,「障害者差別解消法」が可決成立し,
「合理的配慮の不提供の禁止」が定められました。
3年後を目処に,全国の公立学校にその法的義務が,
私立校には努力義務が課されることになります。

DO-IT Japanでは2007年から,障害のある学生の大学生活や
入試選抜で必要な合理的配慮が得られるよう,
参加者とともに求めてきました。
本当の意味での「合理的配慮」が生まれることが決まった今,
このシンポジウムでは,これまでのDO-IT Japanの参加者たちの
チャレンジとその結果をまとめます。

彼らの小中高校,大学,それぞれの入試での事例を知ることで,
3年後にいよいよ訪れる差別解消法時代に向けて,進学や就職を
目指す障害のある当事者には,何が求められるようになるのでしょうか。
皆さんで共有し,議論できれば幸いです。
またこの中で,DO-IT Japan 2013修了証授与式を行います。
今年のスカラーたちの頑張りに,ご声援いただけたらと思います。

<開催概要>
日時: 2013年8月7日(水) 13:30〜17:00

場所:東京都目黒区駒場4丁目6番1号
 東京大学先端科学技術研究センター
 3号館南棟ENEOSホール (一般公開シンポジウム)
 4号館2階講堂 (交流会)
 地図: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/

参加予約: 必要 (後述の「お問い合わせ・参加申し込み」をご参照ください)
参加費 : 無料 (交流会参加者のみ,軽食費千円を当日懇親会会場にて申し受けます)
※当日の会場には要約筆記による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能

<プログラム>
■ 13:30 – 15:00 シンポジウム「話題提供」

 ・「高校・大学入試と大学での学びにおける合理的配慮」
   近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
   DO-IT Japan大学生リーダー

 ・「小学校・中学校の授業やテストでの合理的配慮」
   平林ルミ (日本学術振興会/東京学芸大学)
   新谷清香 (東京大学先端科学技術研究センター)
   DO-IT Japan保護者

       ■ 15:00 – 15:20 休憩

       ■ 15:20 – 15:40 「DO-IT Japan 修了証授与式」
       [司会] 西村幸夫(東京大学先端科学技術研究センター 所長)

■ 15:40 – 17:00 シンポジウム「ディスカッション」
 
 ・「未来の学びの環境と合理的配慮」
   近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
   DO-IT Japan大学生リーダー
   平林ルミ (日本学術振興会/東京学芸大学)
   新谷清香 (東京大学先端科学技術研究センター)
   [司会] 中邑賢龍 (東京大学先端科学技術研究センター 教授)

 *来賓の方々からのご挨拶を含みます
   渡辺正美   (文部科学省高等教育局 学生・留学生課 課長)
   齋藤憲一郎 (初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援企画官)
   加治佐俊一  (日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 最高技術責任者)
  加藤晋平   (ソフトバンクグループ/株式会社エデュアス 取締役)
   富士通株式会社 (調整中)
  長谷川寿一  (東京大学 理事・副学長)

       ■ 17:30 – 19:00 
        「公開シンポジウム・DO-IT Japan参加者の交流会」
       ※交流会参加者は,軽食費千円を当日懇親会会場にて申し受けます

<お問い合わせ・参加申し込み>
以下の予約サイトで参加申し込みをお願いします
http://kokucheese.com/event/index/103561/

  DO-IT Japan事務局
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 3号館309
電話: 03-5452-5064
Fax : 03-5452-5064
メール: info@doit-japan.org
ホームページ:http://doit-japan.org/
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以上

 
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DO-IT Japan 2013新規スカラー募集のお知らせ

Posted by Kohei on 4月 11, 2013 in お知らせ

今年もDO-ITスカラー募集の季節ですね.
新しいことにチャレンジしたい方,ぜひ応募してみて下さい.

(以下、DO-IT Japan 2013 新規スカラー募集案内文/転送自由)
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DO-IT Japan 2013 新規スカラー募集
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〜障害や病気による困難を抱える若者の社会参加を支援します〜

DO-IT Japanでは,障害や病気による困難を抱える小中高校生,高卒者,
大学生の進学や就労といった本人の希望の実現をサポートすることで,
未来の社会のリーダーとなる人材の育成を目指しています。

夏季プログラムでは,テクノロジーの活用方法を学び,自分自身や障害に
ついての理解を深め,周囲に自らのニーズを適切に説明して配慮を得ていく
方法を身につけます。また大学進学後に起こることを大学生活の疑似体験を
通じて学ぶ等,多くの経験を得ることができます。

小中学生たちは,テクノロジー活用による個々のニーズにあった学びの
方法を,様々なアクティビティを通じて身につけます。

また,夏季プログラム以降でも,年間を通じて,様々な障害のある仲間や
先輩,障害支援の専門家とのオンライン・オフラインでの交流を通じた
メンタリングに参加することができます。

■「高校生・高卒者プログラム」
・対象: 大学進学を目指す障害や病気による困難を抱える高校生,高卒者
     ※学年・障害や病気の種類や程度・希望大学は問いません
・募集定員:約10名

■「小学生・中学生プログラム」
・対象: 高校進学・大学進学を目指す障害のため読み書きに困難のある小中学生
※2年生以上の小学生,中学生。障害の種別・希望校は問いません
・募集定員:若干名(保護者1名の同伴が必要です)

■夏季プログラム
・開催日時:
 高校生・高卒者 2013年8月4日(日)~8月7日(水)
 小学生・中学生 2013年8月5日(月)~8月7日(水)

・場所: 東京大学先端科学技術研究センター
(http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html)

・参加費用:
 各参加者に必要な機器(コンピューターや支援機器,ソフトウェア等)は
 DO-ITから無償提供されます。宿泊費についてもDO-ITから一部補助をいたします
 (自己負担金額は5000円程度/1泊)。会場までの交通費(往復)及び都内での
 交通費,昼食代,夕食代については,実費負担をお願いします。

■応募の流れ(共通)
 2013年4月29日(月)~5月7日(火) 応募書類受付(当日消印有効)
 2013年6月中旬 選考結果郵送

■募集要項
・高校生・高卒者向けプログラム用募集要項(Wordファイル)
・小学生・中学生向けプログラム用募集要項(Wordファイル)
 →DO-ITウェブサイト(http://doit-japan.org/)にてダウンロードしてください。

■主催
 DO-IT Japan
 東京大学先端科学技術研究センター

■お問い合わせ
DO-IT Japan 事務局
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 3号館309

電話/FAX    :03−5452−5064
メールアドレス :info @ doit−japan.org
DO-IT Japanホームページ:http://www.doit-japan.org/
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以上

 
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本が発売されました

Posted by Kohei on 9月 7, 2012 in お知らせ

9月1日に東京大学出版会から「バリアフリー・コンフリクト」という本が発売されました.
これは私が以前所属していた東京大学先端科学技術研究センターのバリアフリープロジェクトのメンバーでまとめたものです.
バリアフリーって難しいんですよ.ユニバーサルデザインの文脈でバリアフリーって言葉が出てくることが多いんですよね.物理的なバリア(障壁)を取り除いて,だれもが使いやすい物や設備を作りましょう,的な.でも,実際のバリアというのは,物理的なものだけではなくて.あとは制度のバリアや人間の心のバリアが大きいんですよね.こういうものに対峙していくのは,たったひとつの方法ではできないんですよね.状況に応じて代わるバリア,人によって代わる価値観,こういうものをその場その場でうまく考えていかないといけない.そのためには,そういうことを考えるようにする仕掛けが必要なわけです.ところが,このバリアフリーというか障害について考えるときにそういう仕掛けはやりにくんですよね.「不謹慎」だと言われてしまう.いや,何が不謹慎なのかと言われてちゃんと説明しきれる人がどれだけいるんだろうかという話です.とにかくややこしい問題は見て見ぬふりをするのではなく,自分なりに取り組んで自分なりの解釈で,自分なりに説明きしる理解しきるということが重要だと思います.そうして,自分なりの筋と,他者の筋を合わせて可能な限りベストな道を選ぶと言うことが合理的配慮なんだろうと思います.

バリアフリー・コンフリクトではそういった仕掛けになるべく,あえて論争が起こりそうなトピックを取り扱うことにしました.
目次を見ていただければわかると思います.

第I部 バリアフリー・コンフリクトの実状
第1章 バリアフリーはなにをもたらしたのか?(中邑賢龍)――「能力」の保障・代替・増強のいま
第2章 役立つはずなのに使われない……――支援技術の開発と利用の狭間(巖淵 守)
第3章 人工内耳によって「ろう文化」はなくなるか?――ろう者の言語権・文化権と「音を聞く権利」を両立させる(大沼直紀)
第4章 障害者雇用って本当に必要なの?――制度の功罪と雇用の未来(岡 耕平)
第5章 読み書きできない子どもの難関大学進学は可能か?――障害学生への配慮と支援の公平性(近藤武夫)

インターミッション:「障害者」って誰?

第II部 バリアフリー・コンフリクトの論理
第6章 障害者への割引サービスをずるいと感じるあなたへ――「公平性」をめぐるコンフリクト(飯野由里子)
第7章 障害者のアートが問いかけるもの――「表現」をめぐるコンフリクト(田中みわ子)
第8章 裁かれない人がいるのはなぜか?――「責任」をめぐるコンフリクト(星加良司)
第9章 聴覚障害者のアイデンティティ・トラブル――テクノロジーの利用によって生じるコンフリクト(中野聡子)
第10章 「回復」と「代償」のあいだ――身体変容によって生じるコンフリクト(熊谷晋一郎)

障害者雇用なんて要らないと言うとどう思いますか?
何で障害者手帳があると「半額」になるのですか?

こういう「既にもう社会の中で決まってしまっていること」に対してあえて問いかけ,バリアフリーとは何なのか,考えてもらうためのテキストになっています.

合理的配慮という言葉が広まってきましたが,こういうことについて一通り考えて自分なりの見立てをもって取り組める人でないと合理的な配慮をするのは難しいように思います.自分の意見をゴリ押しするのではなく,多様な価値観がぶつかる中で,現実的な解を見つけていく,こういうことを経て合理的配慮というものができるのだと思っています.

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