読み書き相談室 ココロ がオープンしました

うちの研究室で「読み書き相談室ココロ」がオープンします.
読み書きの困難についての相談室です.

私も,検査等で関わる予定です.

↓ 現在は開催されていませんので、過去のエントリとして掲載します(2022/12/15)

ーーー以下,転送自由ですーー
→サイトへのリンクはこちら←

東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室では、読み書きに困難がある小学生に対して、パソコンなどの支援ツールを使うことによって読み書きの困難さを軽くし、学習しやすくなるような方法を身につけてもらう支援を行います。

1. 対象:読み書きが苦手な小学2年生から小学6年生

2. 内容:以下の流れで行います
      (1) 申し込み(電話受付)・事前面談
      (2) 第1回セッション(面談及び検査)
      (3) 第2回セッション(検査)
      (4) 第3回セッション(指導開始)
      (5) 第4回セッション(指導・1ヶ月後)
      (6) 第5回セッション(指導終了・指導開始2ヶ月後)
    ———————————————————-
    ※ (7) 第6回セッション(再検査等)(必要に応じて)

3. 担当者:中邑 賢龍  教授
       河野 俊寛  客員准教授(言語聴覚士)
       近藤 武夫  特任助教
       高橋 麻衣子 特任研究員
       平林 ルミ  東京大学博士課程大学院生(言語聴覚士)

4. 日時場所:日時についてはご相談の上、決めさせていただきます。
      (夕方以降や土日でも可能です)
      東京大学先端科学技術研究センター3号館

5. 注意事項:
   この相談室は「塾」ではありません。ここでは、子どもさんに、読み書
  きが楽になると考えられる支援ツール等を提案し、その使用方法を教える
  ところまでしかいたしません。
   費用はかかりませんが、研究へのご協力をお願いいたします。

6. 申込先: TEL 03-5452-5488
担当者:河野(こうの)・平林(ひらばやし)
         〒153-8904
         東京都目黒区駒場4-6-1
         東京大学先端科学技術研究センター
         3号館405号室

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3 thoughts on “読み書き相談室 ココロ がオープンしました

  1. 中学2(男子)になる孫を養育しています。小学3年の終わり、読み書きのLDが療育で判明。塾などでフォローしつつ今まで何とかやってきましたが、もう限界です。出産後すぐに娘はシングルマザーになり、4年前に亡くなりました。療育ではタブレット等の利用のアドバイスをうけましたが、祖母の私には苦手でなんとも。本人にはLDのことは話していませんが、「僕は覚えられないんだ」と。昨日図書館でこちらのサイトを知りました。何らかのアドバイスがいただけましたら✴

  2. 小学2年生の息子をもつ父です。発達性ディスレクシアの診断を受けておりまして、こちらのサイトに表示されている電話番号に連絡をさせていただいているのですが、ずっとつながらない状況なのでこちらに問い合わせさせていただきました。何か連絡を取れる方法はございますでしょうか?

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